退職時期が悪くてボーナスがもらえなかった…辞めるタイミングは?
ボーナスをもらいたいなら、退職時期は重要です。
今回は退職時期が悪くてボーナスがもらえなかったについての記事となります。
目次
はじめに
この日に退職すると、ボーナス(賞与)はもらえるの?もらえないの?
って退職するとなると、時期によって気になるのがボーナス…
退職時期を意識しないと、ボーナスがもらえないなんてこともあります。
退職時期が悪くてボーナスがもらえなかった私の体験談などについてお伝えします。
退職時期が悪くてボーナスがもらえなかった?
私の場合、退職が5月末で、ボーナスが6月下旬でした。
ここで重要なのが、就業規則や労働契約などに定められている、ボーナスの支給条件です。この日に在籍などが書かれているかと思います。私の場合は、条件の一つである6月1日に在籍していることがクリアできていませんでした。
だから、ボーナスがもらえないのは当然といえばそれまでですが、上司に提言したことがあります。相談していた退職日は5月31日でしたが、ちょうど6月1日が日曜日だったので、6月1日にできないか?と…
そうすれば、支給条件もクリアできて、もらえるのではないかと思ったからです。それにしても、私もよく言えたもんだ…
もちろん、上司が良いというわけがありません。そりゃ、なるべく人件費は減らしたいですからね。
私もこんなことを言っておきながら、あまり上司ともめたくなかったので、諦めて5月末で退職して、結局、ボーナスはもらえませんでした。
私の場合、プロジェクトの終了に合わせて退職したため、5月末になりましたが、ただ、あと1月ずれていればと思うと、心残りではありました。
ボーナスをもらうために辞めるタイミングは?
それなら、いつ辞めればいいのか?って話です。もちろん、人それぞれ状況はあるかと思いますが、ボーナスを目的とした前提で個人的に思うことを書きます。
ボーナスは『今までの功績や労い』と『将来の労働意欲向上』などの意味もあるため、ボーナス受給前に退職の話をすると、企業によってもらえない可能性があります。(ネットで調べたら、『賃金』だと評価されるかが重要みたいですね)
なので、支給条件を確認して、その支給条件をクリアする月末に退職するか、支給条件がない場合、ボーナスの支給後に辞めるのが良さそうです。
ただ、そうなると退職の相談をするのがその1ヶ月前くらいになるので、ボーナス支給前になってしまいます。支給条件があれば、条件どおりで何とかなりそうですが、支給条件がない場合は、退職予定者に支払わない可能性がある気がします。
結局、安心なのは、ボーナスをもらってから、辞める相談をするのが良さそうです。相手によっては計画的と思われてしまうかもしれませんが、後悔するよりは良いと思います。
ボーナスをもらいたければ、退職時期を考えてほしいと思います。
おわりに
今回は退職時期が悪くてボーナスがもらえなかったについてお伝えしました。
少しでも参考になればと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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