失業保険の受給中にアフィリエイト収入の申告は必要?
失業保険の受給中にアフィリエイト収入の申告は必要か?
今回は失業保険の受給中にアフィリエイト収入の申告についての記事となります。
目次
はじめに
退職してハローワークで失業保険のお金を受給しているけど、アフィリエイトを始めて報酬が発生したら、アフィリエイト収入の申告は必要か気になると思います。
実は私も失業保険を受給中にアフィリエイトというか、趣味ブログを始めました。もちろん、広告もつけています。2年前の話なので、詳しくは覚えていませんが、職員とやり取りしたことから意識することをお伝えします。
アフィリエイト収入の申告は必要?
ネットを見ると、アフィリエイト収入の申告は必要ないともありますが、アフィリエイト収入の申告は必要です。確かにハローワークごとに詳しいことは違うかもしれません。
なぜなら、職員はアフィリエイトのことを全く知らなかったためです。
ですが、気にする点があります。
- 求職活動をしているか?(転職する意思はあるか?)
- アフィリエイトの作業時間。
- アフィリエイトで振り込まれる収入。
アフィリエイトで趣味ブログを運営する程度であれば、求職活動をしていれば、転職する意思については問題ないと思います。逆にガッツリ稼ぐためにアフィリエイトをしていることは、求職活動を妨げていますし、転職する意思がないと思われる可能性もあります。
場合によっては、自営の準備にとらえられてしまうかもしれません。
そして、アフィリエイトの収入も重要です。職員は収入に敏感です。バイトだろうが、アフィリエイトであろうが、収入に対しては申告した方が良いです。その結果によっては、受給金額が減ったり、もらえない可能性もあります。
ただし、この収入をどうとらえるかが難しいです。
私の場合アフィリエイト収入の申告をした
私の場合、アフィリエイト収入の申告をしました。
ただ結局、失業保険の受給中にアフィリエイトで報酬が振り込まれることがなかったのと、時間もたまに1記事書く程度でしたし、求職活動もしっかりとしていたので、特に問題ありませんでした。
ハローワーク職員からは、失業認定申告書には、カレンダーの部分に作業した(ブログの記事を書いた)日は×印をつけるように言われた気がします(4時間未満だったから、×印のようです)。
収入は、報酬が発生・確定よりも、銀行に振り込まれた(実際に手にした)収入とのことだったので、収入のあった日は何も書きませんでした。
銀行に振り込まれるかでしたが、もし収入額が高くて、振り込まれる日も決まっているなら、微妙なところです。収入があるなら、金額によっては、受給金額が引かれたり、もらえない可能性もあるかもしれません。
不正受給にならないためにも、念のため確認しておいた方が良いです。私は状況を説明してどうすればいいかを聞きました。意外にもアフィリエイトに興味を持つ職員もいて、話が弾みました。
おわりに
今回は失業保険の受給中にアフィリエイト収入の申告についてお伝えしました。
少しでも参考になればと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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