プログラム開発の進捗遅れで怒られてどう乗り切った?対策は?
プログラム開発で進捗が遅れて怒られた…
今回はプログラム開発の進捗遅れで怒られてどう乗り切った?についての記事となります。
目次
はじめに
私が入社4年目の時のプロジェクトで開発をしていたわけですが、プログラム開発スケジュールの進捗(設計とコーディング)が遅れていき、リーダー(管理者)に怒られました。
進捗会議の時にリカバリすることを伝えても逆に少しずつ遅れているのが怒りの頂点に達したようです。
そんなプログラム開発の進捗が遅れた時に怒られてどう乗り切ったかを体験からお伝えします。
プログラム開発の進捗遅れでどう乗り切った?
結論からお伝えすると、プログラム開発の進捗遅れでどう乗り切ったかは、残業・休日出勤して何とか終わらせました。
平日は毎日終電ギリギリまで、休日の土日は土曜日出勤で、ひどい時は土曜日に出勤し現場で寝て日曜日の夕方に帰る時もあったほどです。
自分自身リーダー経験をした今思えば、正直管理者が人員増員するかも含めて業務量を調整するべきだと思いました。
しかし、リーダーは親会社の人で私はグループ会社、しかも後から知ったのは請負契約だったので、リーダーの開発スケジュールの見積りがあまいのもありますが、遅れている私がダメでした。
『どうリカバリするんだよ!』ってかなり怒られましたが、どうリカバリするも何も、他のメンバーも忙しくて手伝ってもらえる状況ではなかったですし、時間外作業するしかなかったので怒られている時はずっと無言でした。
言い訳すると、私はグループ会社で常駐している中でリーダーの立場を任されていて、担当する開発も難易度が高く、自社の後輩の面倒を見ていたのも遅れた原因です。
とにかく大変でしたが何とか納品して(バグも少しあり、その後対応に大変でしたが…)、プログラム開発の進捗遅れを乗り切りました。
怒られていた時は『何してるんだろ俺…』って本当に会社を辞めたいとまで思ったほどです。
プログラム開発の進捗遅れの対策は?
残業や休日出勤して何とか乗り切ったわけですが、対策はあるのかです。
管理者であれば見積りをしっかりしたり、人員調整や担当者配置転換、バッファ利用などリスケジュール、定例進捗会議での課題確認など対策はいろいろできるかもしれませんが、そうでない場合、対策というより対処しかできないです。
なので、プログラム開発の進捗遅れの対策は、遅れそうならできる限り早めに管理者に相談することです。
管理者が自社以外の人などで相談しにくい場合は、自社の先輩や上司に相談するのが良いです。アドバイスをしてくれたり、管理者と話して調整してくれるかもしれません。
とはいえ、人員増員や担当の配置転換などは無理だと思いますので、結局できることは効率良く作業したり、残業・休日出勤など時間外作業をするしかないと思います。
ただ、何も言わないでただ遅れたよりは、あらかじめ相談しておいた方が管理者も次のアクションがしやすいのでどうリカバリするつもりでいるかは伝えた方が良いです。
プログラム開発遅れを乗り切ったその後
もともとそのリーダーのことは嫌いでしたし、かなり怒られた今回の出来事があったため、会社を辞めたいと思いました。
プログラム開発遅れを乗り切ったその後は、転職しようと思いましたが、上司にとめられてプロジェクト異動しました。
プロジェクトが変わったことでリーダー・管理者も問題なくなり、もっとはやく上司にプロジェクトを異動してもらえば良かったと思いました。
ただ、上司によっては異動できないこともあるので、転職するのが確実です。
どうしても辛く我慢できないなら職場を離れた方が良い
どうしても辛く我慢できないなら職場を離れた方が良いです。
ただ、プロジェクト開発の途中だと引き継ぎなど面倒なのでできる限りはきりが良いタイミングが良いですが、とはいえ、我慢した結果体調を崩したら大変なので辛く我慢できないなら職場を離れた方が良いです。
上司に相談してプロジェクトを異動すれば良いです。
もし、そもそも会社に不満があるのであれば、これを機に転職するのもありです。というのも転職することで人間関係などリセットできるからです。
転職は逃げではありませんので、どうしても辛く我慢できないなら我慢せずにすぐにでも検討した方が良いです。
転職活動をするなら今回の場合、転職のプロに相談できる転職エージェントが良いです。
様々なアドバイスをしてくれるはずです。
⇒転職エージェントは利用するべきか?メリットとデメリットも紹介
辞めづらいといった場合でも、今では退職代行サービスもあり便利です。
現在いる会社がどの程度自分に合っているかにもよりますが、よほど不満があるなら他の会社を見てみた方が良いです。
あなたの知らないいろいろな会社があります。とにかく我慢して働き続けて後で時間を無駄にしたと後悔だけはしないように過ごしてほしいです。
おわりに
今回はプログラム開発の進捗遅れで怒られてどう乗り切った?についてお伝えしました。
まとめると、プログラム開発の進捗遅れで怒られてどう乗り切ったかは、以下となります。
- 残業・休日出勤して何とか終わらせた(怒られている時はずっと無言)。
- プログラム開発の進捗遅れの対策は、遅れそうならできる限り早めに管理者に相談すること(もしくは自社先輩・上司に相談する)。
- プログラム開発遅れを乗り切ったその後は、プロジェクトを異動した。
- どうしても辛く我慢できないなら、プロジェクトを異動したり、転職するなど職場を離れた方が良い。
怒られると気分が落ち込みますが、どうしても辛く我慢できなくなったら辞めれば良いくらいの考えでいれば乗り切れるかもしれません。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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