転職するのに面倒なことは？退職の挨拶や手続きや引き継ぎは？

転職って何すれば良いの？

今回は転職するのに面倒なことについての記事となります。

はじめに

転職したい！でも、面倒…と思われていませんか？

確かに転職は面倒です。なぜなら、今ある環境が変わるためです。人は変化を恐れて好まない傾向にあるため、よほど悪い環境でなければ、慣れたらその生活が良いわけです。

その転職する中で、私が面倒だと思ったことが退職です。そんな退職について、面倒なことをお伝えします。

転職するのに面倒なことは？

転職するのに面倒なことは、挨拶、調整だと思っています。転職先の入社時も挨拶しますが、それ以上に面倒なのが退職時の挨拶です。挨拶する時のまわりの方の付き合いの深さが違うためです。

転職するためには、主に以下の流れがあります。

1. 転職（退職）目的を決め、自己分析する。
2. 転職サイトまたは転職エージェントに登録する。
3. 求人に応募する。
4. 面接する。
5. 内定する。
6. 退職する。
7. 転職先に入社する。

上記は、主に在職中に転職活動する場合ですが、もし退職後に転職活動する場合、はじめの方に『退職する』ことになります。

確かに履歴書や職務経歴書を作成して、面接するのも面倒ではありますが、履歴書は1社目のをコピーしておいて、志望動機など以外はその通りに書けば良いだけですし、職務経歴書もパソコンで作れば面倒なのは始めだけです（会社によっては履歴書もパソコンで作っても問題ないところもあります）。

なので、転職は慣れれば、そこまで面倒ではありませんが、個人的には、退職の挨拶や退職日、引き継ぎ、面接日程などの『調整』が面倒なわけです。

退職の挨拶や手続きや引き継ぎは面倒？理由は？

前述したとおり、退職の挨拶や引き継ぎなどの調整は面倒ですが、手続きは慣れればそこまで面倒ではありません。知らないために不安になっていることが多いです。

ですが、退職の挨拶は、人によるかもしれませんが、送別会をしてもらったり、メールを送ったり、退職日に会社にいる人に挨拶したりなど面倒です。何より面倒なのが、次の転職先など今後のことについて聞かれることです。同じこと言うので面倒です。

そして、退職してから転職活動するのであれば、退職日も引き継ぎも面接も、転職先とまだ調整する必要がないため、何か家庭の事情などない限り自由に決められます。

でも、在職中に転職活動する場合、会社にばれないように面接の日程は調整したいですし、内定したら転職先の入社時期と退職（引き継ぎ）時期を調整しなければいけないので面倒です。会社によっては、いろいろ言ってくるのでなおさら面倒です。

ちなみに、退職の際に一番めんどうくさいと思うことは、上司に退職の意志を伝えることで、他に、業務の引き継ぎ、お世話になった人への退職のあいさつまわりというデータもあるようです。

転職活動が面倒だと思う場合

転職活動が面倒だと思っても、まずは転職サイトに登録した方が良いです。いろいろな求人を見ているだけで、行ってみたいと思うことがあるからです。

なので、私のおすすめな転職サイトはこちらですが、リクナビネクストに登録している人は多いので、試しに登録し、いろいろな求人情報を見ることで視野を広げていただきたいと思います。

⇒リクナビNEXTの登録はこちら

そして、転職活動が面倒だと思うなら、転職エージェントの活用も検討した方が良いかもしれません。担当者といろいろやり取りすることになるので、それが面倒な場合、辞めた方が良いですが、一人で転職活動は不安と思われるなら、いろいろ聞けるので活用しても良いと思います。詳しくは、転職エージェントは利用するべきか？の記事をご覧ください。

有名な転職エージェントの一つを紹介します（登録したら数日以内に電話が来ると思います）。

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転職したいと思うなら、先送りにした分だけ、面倒になることもあるので、しっかり考えて決められるのが良いかと思います。

おわりに

今回は転職するのに面倒なことについてお伝えしました。

少しでも参考になればと思います。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。