年金・保険・税金(退職後にかかるお金)は知っておくべき。
退職後、転職活動だけ費用がかかると思っていませんか?
今回は年金・保険・税金(退職後にかかるお金)は知っておくべきについての記事となります。
目次
はじめに
在職中での活動であれば資金的に問題ないとは思いますが、退職後に転職活動をするのって意外とお金がかかります。
いろいろかかる費用はあるのですが、今回は在職中はあまり意識しない『年金・保険・税金』について知ってほしいと思います。
私の体験で記事を書くので、違う場合もあるかもしれませんが少しでも参考になればと思います。
(ちなみに私の退職前年の年収は430万円くらいでした)
年金・保険・税金(退職後にかかるお金)とは?
- 国民健康保険(または社会保険)
- 住民税(市民税)
- 国民年金
主にこの3つです。
人によっては他にもあるかもしれませんが、まず意識した方がいいのを挙げました。
在職中ですとサラリーマンの場合ひかれているので、あまり意識する必要はありませんでした。しかし、退職すると自分で払わなくてはいけません。
現在どのくらい払っているのか参考までに見ておくのもいいかと思います。
国民健康保険にかかる費用
会社の保険を継続した方はそちらの保険を払うことになります。計算して決めればいいと思います。
私の場合、国民健康保険は1年で25万円くらい(払う時は月で2万5千円くらい)でした。
(ちなみに10期で支払い)
ただし、会社の退職理由などによっては特別措置になり安くなる可能性もあります。
住民税(市民税)にかかる費用
住民税は前年の所得金額に応じて課税されるのと定額で課税されるのがあるようです。
私の場合、住民税は1年で22万円くらい(4期で払う時は1回に5万5千円くらい)を払いました。
(一括や4期で払うことができます)
国民年金にかかる費用
私の場合、国民年金は1年で18万円くらい(月に1万5千円くらい)払いました。
(1年分や6ヶ月分、毎月で払うことができます)
ちなみに国民年金保険料は毎年少しずつ高くなってきています。失業していたり、経済的な状況によって、年金の免除もあるようです。
まとめ
在職中はあまり意識しない出費でしたが、退職後は重くのしかかります。
国民健康保険(ほぼ毎月)と国民年金保険料(毎月)で月に約4万円くらいかかりました。さらに住民税(市民税)を払う時であれば、約10万円くらいかかる月も出てきます。
転職活動の費用や生活費だけだと思っていた方は、年金・保険・税金のことを意識する必要があります。お金がなくなって焦って転職活動をすることがないように、しっかりと資金を準備しておくようにしましょう。
おわりに
今回は年金・保険・税金(退職後にかかるお金)は知っておくべきについてお伝えしました。
退職後に転職活動をするのであれば、意識して準備しておきましょう。
次回は『退職後にかかる費用』についてお伝えします。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
スポンサーリンク
【PR】転職サイトに登録するなら?(※登録無料)
転職サイトに登録するなら、まずは有名なリクナビNEXTです(職務経歴書をしっかり記入するとすすめやすいです)。
自分の強みを診断できる『グッドポイント診断』を登録して受けてみてください。
【PR】転職エージェントの利用もおすすめ!
転職が決まらないなら転職エージェントを利用するのも一つの手です。
プロからアドバイスを受けることで転職活動しやすくなります。登録は無料です。
⇒転職エージェントは利用するべきか?メリットとデメリットも紹介
転職エージェントはたくさんありますが、人気だったり有名なのは以下となります。
【PR】既卒・フリーターの就職サポート!
29歳までですが、既卒・フリーターの就職サポートもあります。
行動を起こしたいなら、ぜひ活用した方が良いです。
【PR】TOEIC(R)の点数をアップしたい!
2か月でTOEICスコアを劇的に変える!【ライザップイングリッシュ】。
専属トレーナーがマンツーマンで最適なカリキュラムを構築するのが良いです。
⇒あのライザップが英語力にコミットする!【公式】ライザップイングリッシュ
転職活動に活かせる厳選記事!