応用情報技術者の資格の履歴書への書き方はどうしてる?
応用情報技術者の資格の履歴書への書き方ってどうすれば良いの?
今回は応用情報技術者の資格の履歴書への書き方についての記事となります。
はじめに
私がIT系会社員だったため、今回はIT系の方に向けた記事となります。
転職の面接を受けるために履歴書は必要です。その履歴書の資格欄で、基本情報技術者や応用情報技術者の資格ってどう書いたらいいんだろう?って疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、私の体験でお伝えします。
応用情報技術者の資格の履歴書への書き方は?
応用情報技術者の資格の履歴書への書き方って、年月は合格した年月を書けば良いですが、資格名の方が迷うかと思います。
- 応用情報技術者
- 応用情報技術者 取得
- 応用情報技術者試験
- 応用情報技術者 合格
など、様々です。さらに『経済産業省 情報処理技術者試験』を前に付けるのかも疑問です。
私の場合、『応用情報技術者 資格取得』としましたが、特に面接官から何か言われたことはありません。正直、伝われば良いと思います。
ただ、調べていたところ、本来は『応用情報技術者試験 合格』が正しいと感じました。
基本的に、試験に合格しただけの場合は『合格』で、合格後に申請手続きをし、免許、免状、免許状等が発行されるものは発給された時点で『取得』となるそうです(例えば、運転免許証を取得していたら、普通自動車第一種運転免許 取得など)。
資格で調べてみても『あることを行うために必要とされる条件』ともありますし(応用情報技術者試験に合格してなくても仕事することは可能)、IPAのホームページを見ても『国家試験』とあるので、『合格』の方が良さそうです。
とはいえ、私も含めて資格と思っている人が多いと思うので、相手に伝われば良いと思います。
基本情報技術者の資格も持っている場合は?
応用情報技術者の資格を書いた場合、基本情報技術者の資格を書く必要はあるかと疑問に思いますが、私の場合、両方書いてました。年月で、いつ合格したかもわかるためです。
ただ、他にも別に書く資格があって書ききれなかったり、見づらくなる場合は、応用情報技術者の方を書けば良いです(分野が同じ場合、一番効果的な資格を書く)。
おわりに
今回は応用情報技術者の資格の履歴書への書き方についてお伝えしました。
少しでも参考になればと思います。
履歴書の書き方をしっかり調べている意識が高いあなたに、もし自分の転職市場価値を知りたい場合、参考までにこちらをご覧ください。
私も実際に受けて結果を見たことで、客観的に分析できました。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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