転職の手順
当ブログ『転職の手順 〜20代・30代のアラサー初心者の体験談〜』をご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログをご覧いただいているということはあなたも少なからず転職に興味があったり、転職予定なのだと思います。
転職は面倒だと思われがちですが、転職の手順を知るとそこまで複雑ではありません。初めての転職だと、あなたも含めて誰でもわからないものです。
転職の手順は、在職中に転職活動をするか、退職後に転職活動をするかで違いや意識することはあるものの、基本的には目的を含めた自己分析、転職サイト登録などの転職の準備・退職、転職サイト・転職フェア・転職エージェントなどでの転職活動、応募しての面接、入社となります。
このページでは、そんなあなたに転職の手順について私の全てを載せています。
はじめに
転職の準備
- 何で転職(退職)したいのか?目的はしっかり持つ!
- 市場価値診断テストで自分を試す!typeで受けてみよう!
- 年収や内定社数を無料で診断?typeの転職力診断テストとは?
- 転職サイトに登録する!おすすめや注意することとは?
- 年金・保険・税金(退職後にかかるお金)は知っておくべき。
- 退職後にかかる費用…必要なお金はいくら?
- 年金・保険・税金の手続き!退職後にすること…
- 退職を伝えるタイミングは?
- 退職時に返却(提出)・受け取った書類は?
- 退職の流れと手順(手続き)
- 失業手当の受給の流れ
- 失業手当の求職活動実績とは?
- 最後の失業認定日(失業手当)と個別延長給付
転職活動
- 転職サイトを利用して自分で転職活動をする
- 転職フェアに参加する!服装や持ち物は?
- 転職フェアの流れとまわり方
- 転職フェアで注意すること
- 転職エージェントは利用するべきか?
- 転職エージェントで注意すること!間違った考え…
転職の面接
転職先に入社
おわりに
その他
他に転職のまとめ、転職情報、体験談、よくある疑問などの記事もありますので、サイトマップをご覧ください。
在職中に転職活動する場合
在職中に転職活動をして転職する場合の流れです。
退職後にする転職活動との大きな違いは、在職で収入があるので、退職後にかかるお金や保険手続きなどをあまり気にしなくても良いですが、面接などの日程調整や退職するタイミングが難しいです。
退職後に転職活動をする場合、内定したらいつでも入社できますが、在職中だと現在の仕事があるので、退職日の調整が面倒ではあります。
その代わり、ブランク期間がないので、退職後に転職活動よりは有利だと思います。
退職後に転職活動する場合
退職後に転職活動をして転職(再就職)する場合の流れです。
在職中にする転職活動との大きな違いは、収入がなくなるので、退職後にかかるお金や保険手続きなどを気にする必要があります。基本的には退職金、失業手当(基本は、すぐに受け取れない)がありますが、それでもお金に余裕がなくなり、焦って希望ではないところに転職しないように注意する必要があります。
在職中に転職活動をする場合、ブランク期間がないですが、退職後だとどんどん時間が過ぎてブランク期間ができてしまうので、面接の回答を考える必要もあり、大変ではあります。
その代わり、面接日程の調整や、特に入社日の予定がないので、退職日の調整はしやすいです。
未来を変えたいなら転職を考える
必ずしも転職が良いとは言いませんが、あなたが今の会社に定年まで働く姿を想像できないなら、転職を検討しても良いかもしれません。
給料、仕事内容、環境、勤務地など、理由は人それぞれだと思いますが、働いていて何も変わらないと思うなら、転職することで良くも悪くも未来は変わります。
私自身は転職するなら20代のうちが良いと思っていて、遅くても経験している業界であれば、30代だと思っています。
現在の生活もあるので、転職した方が良いとは言いませんが、転職の手順自体は、流れがわかっていれば、そこまで難しくはないので、当ブログをご覧いただいて、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後に、少しでも転職を考えていたり、迷っているなら、転職サイトに登録することをおすすめします。転職したい!と思うときには、心に余裕がない可能性があるので、時間がある今だからこそ、転職サイトに載っている求人を見て、視野を広げてほしいです。
あなたの転職が成功しますように。